先日、Adobe BracketsでIMEの予測変換がかぶってしまう問題を、スタイルシートの編集で対処する方法を投稿しました。
(CSS版) BracketsでIMEの予測変換がかぶる問題の直し方
ただ、このやり方だと、今後のBracketsのアップデートで上書きされたり、CSS編集に抵抗がある方もいるかもしれないので、拡張機能での対応もしてみました。
ダウンロード (Fix IME Overlap):
Fix IME Overlapという拡張機能をダウンロードして、インストールしてください。
インストールは、ファイル→拡張機能マネージャから拡張機能マネージャを開いて、下の図のように「.zipをここにドラッグするか、…」と書いているところに、ダウンロードしたzipファイルをドラッグ&ドロップしてください。インストールしたら、すぐに有効になります。再起動はいりません。
CSS版では、0.25ex分下に下げていますが、拡張機能では、デフォルトのフォントサイズ(12px/1em)と今のフォントサイズの差分だけ下げるようにしています。
拡張機能だとインストールするだけですんで手軽ですが、細かい調整ができません。もし、お使いの環境でうまくいかない場合は、CSSを編集するやり方で微調整してみてください。
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