2020年2月5日水曜日

Tag Toolbar 1.0.1

Tag Toolbar 1.0.1をリリースしました。

タグがあふれてツールバーを追加して表示する場合に、他のツールバーがあると
分断されていたのを、連続して表示するように変更しました。

以下のような感じに変わります。
v1.0.0では「QuickFolders」が間に入っていたのが、v1.0.1では1個目のツールバーの直下に追加されています。


なお、デフォルト設定では、タグがあふれても、ツールバーは追加されません。
上記のようにするには、オプションで「ツールバーの数の上限」を1以外に設定してください。
0だと上限なしです(実際は100個まで)。

そのほかの変更点は以下の通りです。
  • オプション画面のレイアウト調整
  • オプション画面のgroupboxのスタイル修正
  • オプション画面のtextbox(type="number")をhtml:inputに変更
  • ThunderbirdのXULキャッシュを無効化(起動時にTag Toolbarが表示されなくなる事象に対処)

ダウンロード:


2020年1月19日日曜日

タグツールバーが消えてしまう問題について

Tag Toolbar 1.0.0で、以下の赤枠の部分のように、何もない細いツールバーが表示されてしまう現象が報告されています。

こちらでは再現できていないので、この画像は意図的に何もないツールバーを作って取ったものです。もしかしたら、事象がちょっと違うかもしれません。



この現象自体は、Tag Toolbar v1.0.0を作っているときにも出ていて、Tag ToolbarだけThunderbird 68対応が遅れた原因だったのですが、Overlayの仕方を変えたところ発生しなくなったので、ひとまず対応できているつもりでした。

今のところ、不具合報告に共通しているのは、
  • 「QuickFolders」がインストールされている
  • 最初は正しく動いているが、Thunderbirdを再起動すると表示されなくなる
なのですが、再現できず原因が特定できていません。

状況から考えるに、Thunderbirdのキャッシュ機能を疑っています。

Tag Toolbar 1.0.1b4に試験的に、キャッシュを無効化する設定を追加してみました。
問題が発生している方は、試していただけないでしょうか?


キャッシュが無効化されるので、Thunderbirdの起動が少し遅くなるかもしれません。
キャッシュ無効化は、Tag Toolbarの設定からOFFできます。(以下の赤枠の部分)








2020年1月16日木曜日

EnForward 0.5.1

EnForward 0.5.1を公開しました。
Thunderbird 68.xをお使いの方はアップデートしてください。
  • メモを有効にしていると、Evernoteに送信できないのを修正
  • アカウント名のメタキャラクタ(%N)が、正しく展開されないのを修正
  • アドオンのパッケージ方法を変更。Thunderbirdの起動が多少早くなります。


2019年12月8日日曜日

Check and Send 1.1.1

Check and Send 1.1.1を公開しました。
宛名チェックの不具合を2つ修正しています。

  • Fixed: 宛名チェックの確認ウィンドウが正しく動作しないのを修正。
  • Fixed: 「アドレス帳の宛名と異なっていたら修正する」の設定のとき、アドレス帳にないアドレスの宛名が削除されていたのを修正。現在は、そのままキープされます。

ダウンロード:

2つめの修正は、5年以上前からあったものです。修正するのを忘れていました…

2019年10月25日金曜日

Thunderbird 68.2.0とアドオンの対応状況

Thunderbird 68.2.0 がリリースされました。

このバージョンから自動アップデートが有効になっているので、まだバージョンアップしたくない場合は、うっかり更新しないように注意が必要です。

v68系に移行できない大きな理由に、アドオンの対応があると思いますが、以下のサイトで対応状況をまとめてくれています。

ThunderKdB: Extension Developer Resources

10/24現在では、125件が対応できているみたいです。
全部で1340件のうち、v60系対応ですら302件と、v60の時点で1000件以上がドロップアウトしてしまっていたんですね…

ThunderbirdはFirefoxとは違って、WebExtensions/MailExtensionsに移行するも、レガシーアドオンもサポートする方針を打ち出してきました。
実際、v60/v68ではアドオンの修正が必要なものの、レガシーアドオンも動いています。
ですが、方針転換し、次期ESRリリース(Thunderbird 78, 2020年6月リリース予定)からは、レガシーのサポートをやめる話も出てきています。

Intent to de-support: traditional add-ons

アドオン作者としては、WebExtensionsでの作り直しの労力や、レガシーアドオンの自由度の高さから、サポートを継続してほしいですが、
この対応状況を見ると、有名どころの機能を本体に組み込んでしまって、サポートを打ち切ろうという考えも分からなくもないです。

で、最後に、私のアドオンの対応状況ですが、v68.2.0でもう少しベータテストを継続してから、正式版をリリースしようと思います。
これから一気に移行が進んで、バグ連絡がくることも考えられるので。
今のところ、v68.2.0でも問題なさそうです。



人気の投稿(過去7日間)